
「包丁を持つたびに手が疲れる」
「野菜がまっすぐ切れない」
「安定しないから怖い」
その原因の9割は “持ち方とフォーム”。
結論:
正しく握って、正しく押し引きすれば誰でも綺麗に切れる。
包丁の正しい持ち方(プロが全員やっている基本)
● 基本の握り(ブレードピンチグリップ)
- 親指と人差し指で“刃の根元”を軽くつまむ
- 残り3本の指で柄を包み込むように握る
- 力を入れすぎず“添えるだけ”の感覚
→ この握りが最強。
理由:
● 切るときにブレない
● 食材に対して角度を自由にコントロールできる
● 手が疲れにくい
家庭の半数以上が“柄だけを握るNGフォーム”。
それだと力が逃げて包丁が安定しない。



手元が安定するもう一つのコツ(猫の手)
● 指先は丸める(猫の手)
● 包丁の側面を“軽く当てるように”上下する
● 爪の先をガイドにして一定の幅で切れる
安全性が一気に上がる。
スライスの厚みが均一になる。
基本の切り方(これができれば全部応用できる)
● (1)押し切り
→ 手前から奥へ少し押しつけながら切る
→ 肉・魚・玉ねぎに向いている
→ 一番万能
● (2)引き切り
→ 奥から手前に引く
→ 刺身・トマトなど柔らかい食材向き
→ 切り口が綺麗
● (3)前後のスライド切り
→ カット幅を一定にしやすい
→ きゅうり・人参・じゃがいも全般
● (4)みじん切りの基本
- 縦に数本切り込み
- 横に切り込み
- 最後に端からトントン切る
→ 形が揃い、火の通りが均一。
よくある失敗と改善ポイント
● 包丁を握りしめてしまう
→ 力が入るほどブレる。
→ “添える”意識に変える。
● 腕だけで切っている
→ 肩と肘でリズムを作ると楽。
● 刃がまな板に垂直じゃない
→ 切り口がガタガタになる。
→ 猫の手に添わせて角度固定。
どんな包丁でもこのフォームは共通?
→ 牛刀・三徳・ペティナイフすべて共通。
刃の長さが変わっても持ち方とフォームは同じ。
この基礎フォームのメリット(料理が変わる)
● 切り口が綺麗
● 調理スピードが上がる
● ケガのリスクが下がる
● 少ない力で切れる
● 食材が潰れない(特にトマト・肉)
→ “包丁の種類を変える前にフォームを変えた方が効果が大きい”。
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まとめ
包丁が上手く扱えない原因は、
テクニックより フォームの問題 がほとんど。
● 親指+人差し指で刃をつまむ
● 猫の手でガイドを作る
● 押し切り・引き切りを使い分ける
今日から切れる音が変わる。
この基礎を身につけると、料理全体のクオリティが一段上がる。

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